現在、弊社の第８工場として、酒米工場を稼働にむけて準備中です。

2021年4月末に地鎮祭を行ってから工事が進み、2022年2月に外観工事が完了しました。

半導体不足などの影響もあり機械搬入の遅れが生じましたが、

現在は無事に搬入が進んでおり、9月下旬に工場稼働予定です。

日本酒の原料である米の表面付近には、雑味のもととなるタンパク質が多く含まれます。

そのため、酒造りには精米作業が必要不可欠です。

このたび弊社は、従来の丸く磨く「球形精米」に加え、米の形のまま平べったく磨く「真吟精米^※」を導入しました。

「真吟精米」は、日本酒の雑味のもととなるタンパク質を効率よく取り除くことが可能です。

※「真吟精米」は扁平精米と原形精米の総称です。

上記バナーから精米機メーカーであるサタケ様の特設サイトにアクセスできます。

「真吟精米」について詳細が載っていますのでぜひご覧ください！